講演会・式典詳細
話しことば教育プログラム 心に響く話しことば
人間文化学科が本年度よりスタートさせた「話しことば教育プログラム」を記念して、
公開講演会を開催いたします。
心に響く話しことば
■日時:平成24年10月13日(土) 13時30分 開演
■会場:京都ノートルダム女子大学 ユニソン会館
■講演: 第1部 声にのせて心をとどける
本学客員教授 浜尾 朱美 (TBS「ニュース23」元キャスター)
第2部 伝わる話ことば
本学客員教授 松岡 正美 (NHK「きょうの健康」元キャスター 本学卒業生)
司会 本学人間文化学科講師 平野 美保 (エフエムおかざき元キャスター)
■お問い合わせ:京都ノートルダム女子大学 教務学事課 075-706-3745
■チラシ ※クリックすると拡大してご覧になれます。
公開講演会を開催いたします。
心に響く話しことば
■日時:平成24年10月13日(土) 13時30分 開演
■会場:京都ノートルダム女子大学 ユニソン会館
■講演: 第1部 声にのせて心をとどける
本学客員教授 浜尾 朱美 (TBS「ニュース23」元キャスター)
第2部 伝わる話ことば
本学客員教授 松岡 正美 (NHK「きょうの健康」元キャスター 本学卒業生)
司会 本学人間文化学科講師 平野 美保 (エフエムおかざき元キャスター)
■お問い合わせ:京都ノートルダム女子大学 教務学事課 075-706-3745
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更新:2012年08月03日 │講座・講演会
グリーフケア~喪失と悲嘆へのスピリチュアルケア~
大学院生活福祉文化専攻では「グリーフケア(悲嘆回復)」をテーマに公開講座を開催いたします。
グリーフケア~喪失と悲嘆へのスピリチュアルケア~
■日時:平成24年11月17日(土)13:20~14:20 (13:30 開場)
■会場:京都ノートルダム女子大学 キャロライン館 アセンブリホール
■講師:本学大学院生活福祉文化専攻 特任教授 村田 久行
■お問い合わせ:京都ノートルダム女子大学教務学事課 075‐706‐3745
グリーフケア~喪失と悲嘆へのスピリチュアルケア~
■日時:平成24年11月17日(土)13:20~14:20 (13:30 開場)
■会場:京都ノートルダム女子大学 キャロライン館 アセンブリホール
■講師:本学大学院生活福祉文化専攻 特任教授 村田 久行
■お問い合わせ:京都ノートルダム女子大学教務学事課 075‐706‐3745
更新:2012年08月03日 │講座・講演会
発育期からの骨づくりと食生活 3-A-Dayセミナー
生活福祉文化学部では「発育期からの骨づくりと食生活」をテーマに、社団法人日本乳業協会との共催で
公開講座をいたします。
■日時:平成24年10月13日(土)13:30~16:00 (13:00開場)
■会場:京都ノートルダム女子大学 ソフィア館4階
■講師:新潟医療福祉大学健康科学部健康栄養学科 准教授 塚原 典子氏
■お問い合わせ:京都ノートルダム女子大学教務学事課 075-706-3745
公開講座をいたします。
■日時:平成24年10月13日(土)13:30~16:00 (13:00開場)
■会場:京都ノートルダム女子大学 ソフィア館4階
■講師:新潟医療福祉大学健康科学部健康栄養学科 准教授 塚原 典子氏
■お問い合わせ:京都ノートルダム女子大学教務学事課 075-706-3745
更新:2012年08月03日 │講座・講演会
美しく年齢を重ねる生き方―サクセスフル・エイジングを目指して
京都府立医科大学と京都ノートルダム女子大学の連携に関する包括協定締結を記念して
公開フォーラムを開催いたします。
高齢化社会を前向きに生きる「サクセスフル・エイジング」はどうあるべきか、医学的観点、社会や環境の観点、
日本の伝統文化の観点から、日本を代表する3名の講師による講演とパネルディスカッションをおこないます。
「美しく年齢を重ねる生き方―サクセスフル・エイジングを目指して」
■日時:平成24年9月26日(水)15:00~17:30(14:45開場)
■会場:京都ホテルオークラ 3階 翠雲
■講演・パネルディスカッション:
京都府立医科大学 学長 吉川 敏一氏
東京大学高齢社会総合研究機構 特任教授 秋山 弘子氏 (本学学長諮問委員)
華道家元池坊 次期家元 池坊 由紀氏 (本学客員教授)
コーディネーター 藪内 稔 (京都ノートルダム女子大学学長)
■申し込み方法:事前申込制(要予約)
■申込期限:平成24年9月10日(月)
(但し、定員になり次第、締め切らせていただきますので、予めご了承ください。)
■参加費:無料 (アフタヌーンティーとヘルシースイーツ付)
■お問い合わせ:京都ノートルダム女子大学 学長室企画調整課
075-706-3789
forum2012@notredame.ac.jp
■チラシ ※クリックすると拡大してご覧になれます。
公開フォーラムを開催いたします。
高齢化社会を前向きに生きる「サクセスフル・エイジング」はどうあるべきか、医学的観点、社会や環境の観点、
日本の伝統文化の観点から、日本を代表する3名の講師による講演とパネルディスカッションをおこないます。
「美しく年齢を重ねる生き方―サクセスフル・エイジングを目指して」
■日時:平成24年9月26日(水)15:00~17:30(14:45開場)
■会場:京都ホテルオークラ 3階 翠雲
■講演・パネルディスカッション:
京都府立医科大学 学長 吉川 敏一氏
東京大学高齢社会総合研究機構 特任教授 秋山 弘子氏 (本学学長諮問委員)
華道家元池坊 次期家元 池坊 由紀氏 (本学客員教授)
コーディネーター 藪内 稔 (京都ノートルダム女子大学学長)
■申し込み方法:事前申込制(要予約)
■申込期限:平成24年9月10日(月)
(但し、定員になり次第、締め切らせていただきますので、予めご了承ください。)
■参加費:無料 (アフタヌーンティーとヘルシースイーツ付)
■お問い合わせ:京都ノートルダム女子大学 学長室企画調整課
075-706-3789
forum2012@notredame.ac.jp
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更新:2012年08月03日 │フォーラム
第2回 京都ノートルダム女子大学スピーチコンテスト(英語)
京都ノートルダム女子大学創立50周年記念事業として、人間文化学部英語英文学科主催
「第2回 京都ノートルダム女子大学スピーチコンテスト」を開催いたします。
■応募資格:英語スピーチ部門 :
英語を母語としない高校生(女子生徒に限る)
■演 題:自由
■大会日時:平成24年11月11日(日) 13:00開始
■会 場:京都ノートルダム女子大学ユニソン会館大会議室
■応募期間:平成24年9月14日(金)必着(郵送もしくはweb上で)
■特 典:大会出場者には交通費を支給し、入賞者には副賞としてiPad等を贈呈します。
■お問い合わせ:京都ノートルダム女子大学 教務学事課 075-706-3745
■チラシ ※クリックすると拡大してご覧になれます。
「第2回 京都ノートルダム女子大学スピーチコンテスト」を開催いたします。
■応募資格:英語スピーチ部門 :
英語を母語としない高校生(女子生徒に限る)
■演 題:自由
■大会日時:平成24年11月11日(日) 13:00開始
■会 場:京都ノートルダム女子大学ユニソン会館大会議室
■応募期間:平成24年9月14日(金)必着(郵送もしくはweb上で)
■特 典:大会出場者には交通費を支給し、入賞者には副賞としてiPad等を贈呈します。
■お問い合わせ:京都ノートルダム女子大学 教務学事課 075-706-3745
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更新:2012年08月03日 │コンテスト
宇宙飛行士の行動を分析する
心理学部・心理学研究科では下記のとおり公開講座を開催いたします。
宇宙飛行士の行動を分析する‐地球と重力のよりよい理解を目指して‐
■日時:平成24年10月20日(土) 13:30~15:00 (13:00開場)
■会場:京都ノートルダム女子大学 ソフィア館 5階視聴覚室
■講師:心理学部・心理学研究科 特任教授 古賀 一男
■お問い合わせ:京都ノートルダム女子大学教務学事課 075-706-3745
宇宙飛行士の行動を分析する‐地球と重力のよりよい理解を目指して‐
■日時:平成24年10月20日(土) 13:30~15:00 (13:00開場)
■会場:京都ノートルダム女子大学 ソフィア館 5階視聴覚室
■講師:心理学部・心理学研究科 特任教授 古賀 一男
■お問い合わせ:京都ノートルダム女子大学教務学事課 075-706-3745
更新:2012年08月03日 │講座・講演会
カトリック教育センター主催 土曜公開講座
「今を生きるために キリスト教の思想・文化にふれる」
京の府民大学対象講座
■日時:平成24年10月6日(土)~12月15日(土)の毎土曜日
[10月27日(土)、11月3日(土)、11月10日(土)、12月8日(土)は除く]
■会場:京都ノートルダム女子大学 ユニソン会館1階 社会学習センター1
(10月6日(土)のみキャロライン館アセンブリホール)
■テーマおよび講師:
10月6日(土)
14:00~16:50
神と自然―苦難の受け止め方を考える― 菅井 啓之(心理学部教授)
10月13日(土)
9:30~10:50
日本年中行事を考える―その特色と祈りの本質― 堀 勝博 (人間文化学科教授)
11:00~12:20
日本年中行事を考える―正月と盆行事を中心に― 堀 勝博 (人間文化学科教授)
10月20日(土)
14:00-15:20
文明の限界と日本人の心 中沼 光雄(本学名誉教授)
10月20日(土)
15:30-16:50
11月17日(土)
15:30―16:50
12月1日(土)
15:30-16:50
死の哲学Ⅹ―超越の図式― 宮永 泉(カトリック教育センター教授)
※いずれも内容の重複なし
11月17日(土)
14:00-15:20
セザール・フランクのオルガン音楽① 久野 将健(カトリック教育センター准教授)
12月15日(土)
15:30-16:50
セザール・フランクのオルガン音楽②(演奏つき) 久野 将健(カトリック教育センター准教授)
11月24日(土)
14:00-16:50
神の真実のみ顔を探して―新しい時代に向かって― Fr.中川 博道(カルメル修道会司祭)
12月1日(土)
14:00-15:20
メルキゼデクと同じような祭司―『ヘブライ人への手紙』7章― Sr.中里 郁子(カトリック教育センター講師)
12月15日(土)
14:00-15:20
聖パウロによる「精霊の交わり」 Sr.中里 郁子(カトリック教育センター講師)
■入場無料(事前申し込み不要)
■お問い合わせ 京都ノートルダム女子大学カトリック教育センター 075-706-3764
京の府民大学対象講座
■日時:平成24年10月6日(土)~12月15日(土)の毎土曜日
[10月27日(土)、11月3日(土)、11月10日(土)、12月8日(土)は除く]
■会場:京都ノートルダム女子大学 ユニソン会館1階 社会学習センター1
(10月6日(土)のみキャロライン館アセンブリホール)
■テーマおよび講師:
10月6日(土)
14:00~16:50
神と自然―苦難の受け止め方を考える― 菅井 啓之(心理学部教授)
10月13日(土)
9:30~10:50
日本年中行事を考える―その特色と祈りの本質― 堀 勝博 (人間文化学科教授)
11:00~12:20
日本年中行事を考える―正月と盆行事を中心に― 堀 勝博 (人間文化学科教授)
10月20日(土)
14:00-15:20
文明の限界と日本人の心 中沼 光雄(本学名誉教授)
10月20日(土)
15:30-16:50
11月17日(土)
15:30―16:50
12月1日(土)
15:30-16:50
死の哲学Ⅹ―超越の図式― 宮永 泉(カトリック教育センター教授)
※いずれも内容の重複なし
11月17日(土)
14:00-15:20
セザール・フランクのオルガン音楽① 久野 将健(カトリック教育センター准教授)
12月15日(土)
15:30-16:50
セザール・フランクのオルガン音楽②(演奏つき) 久野 将健(カトリック教育センター准教授)
11月24日(土)
14:00-16:50
神の真実のみ顔を探して―新しい時代に向かって― Fr.中川 博道(カルメル修道会司祭)
12月1日(土)
14:00-15:20
メルキゼデクと同じような祭司―『ヘブライ人への手紙』7章― Sr.中里 郁子(カトリック教育センター講師)
12月15日(土)
14:00-15:20
聖パウロによる「精霊の交わり」 Sr.中里 郁子(カトリック教育センター講師)
■入場無料(事前申し込み不要)
■お問い合わせ 京都ノートルダム女子大学カトリック教育センター 075-706-3764
更新:2012年08月01日 │講座・講演会
人間文化学科秋期公開講座-芸術の秋に学ぶ 【第3回】
人間文化学科秋期公開講座 ―芸術の秋に学ぶ ロマン派音楽の諸相―
【第3回】実施報告
■日時:11月19日(土)14:30~17:00
2010年はショパンとシューマンの、2011年はリストのそれぞれの生誕200年で、一昨年、昨年と2年続けてロマン派音楽の記念の特別な年でした。これらのロマン派の作曲家の音楽は今日も多くの人に好まれていますが、それは、それぞれの音楽の美しさに加えて、彼らの個性の強くまた自然な表出を感じさせ、われわれがそれに共感をおぼえるからでしょう。この公開講座では、これらの作曲家の実際の楽曲を聴いていただきながら分析・解説し、その音楽に潜むそれぞれに固有の想念が実際の響きに彼らの音楽の魅力としていかに表されているかを、3回シリーズでお話しました。
第3回「鍵盤の王者リスト―その人生と音楽」では、今回の講演会で扱うロマン派の3作曲家のなかで最も長寿で、その間女性問題を含み奔放に生きたリストの人生を中心にお話しました。リストの長い生涯での様々な出来事や、それらにまつわることの多くが伝説化しています。リストがその長い人生において華々しくヨーロッパ各国を渡り歩く音楽活動において多くの人と出会い、友情や愛を育み、また、華麗なスター演奏家として自然災害の被災者や社会的弱者に手を差し伸べる彼の博愛精神が様々の逸話を生み、それが伝説化するような過程を講演者の翻訳による手記などを紹介しながら追いました。また、ショパンと同じくピアノの名手であったリストのピアノ奏法は、今日一般に考えられているような高速で派手な運指のようなものとは異なり、シューマンも絶賛した真に名技性をいかに自身の音楽に移していったのかということを、彼のいわゆる人生の綾、とりわけ深いカトリック信仰とも関連させてお話しました。
■ポスター
pdf版はこちら
(PDF: 1378KB)
【第3回】実施報告
■日時:11月19日(土)14:30~17:00
2010年はショパンとシューマンの、2011年はリストのそれぞれの生誕200年で、一昨年、昨年と2年続けてロマン派音楽の記念の特別な年でした。これらのロマン派の作曲家の音楽は今日も多くの人に好まれていますが、それは、それぞれの音楽の美しさに加えて、彼らの個性の強くまた自然な表出を感じさせ、われわれがそれに共感をおぼえるからでしょう。この公開講座では、これらの作曲家の実際の楽曲を聴いていただきながら分析・解説し、その音楽に潜むそれぞれに固有の想念が実際の響きに彼らの音楽の魅力としていかに表されているかを、3回シリーズでお話しました。
第3回「鍵盤の王者リスト―その人生と音楽」では、今回の講演会で扱うロマン派の3作曲家のなかで最も長寿で、その間女性問題を含み奔放に生きたリストの人生を中心にお話しました。リストの長い生涯での様々な出来事や、それらにまつわることの多くが伝説化しています。リストがその長い人生において華々しくヨーロッパ各国を渡り歩く音楽活動において多くの人と出会い、友情や愛を育み、また、華麗なスター演奏家として自然災害の被災者や社会的弱者に手を差し伸べる彼の博愛精神が様々の逸話を生み、それが伝説化するような過程を講演者の翻訳による手記などを紹介しながら追いました。また、ショパンと同じくピアノの名手であったリストのピアノ奏法は、今日一般に考えられているような高速で派手な運指のようなものとは異なり、シューマンも絶賛した真に名技性をいかに自身の音楽に移していったのかということを、彼のいわゆる人生の綾、とりわけ深いカトリック信仰とも関連させてお話しました。
■ポスター
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更新:2012年01月24日
人間文化学科秋期公開講座-芸術の秋に学ぶ 【第2回】
人間文化学科秋期公開講座―芸術の秋に学ぶ ロマン派音楽の諸相―
【第2回】実施報告
■日時:10月22日(土)13:30~15:45
2010年はショパンとシューマンの、2011年はリストのそれぞれの生誕200年で、一昨年、昨年と2年続けてロマン派音楽の記念の特別な年でした。これらのロマン派の作曲家の音楽は今日も多くの人に好まれていますが、それは、それぞれの音楽の美しさに加えて、彼らの個性の強くまた自然な表出を感じさせ、われわれがそれに共感をおぼえるからでしょう。この公開講座では、これらの作曲家の実際の楽曲を聴いていただきながら分析・解説し、その音楽に潜むそれぞれに固有の想念が実際の響きに彼らの音楽の魅力としていかに表されているかを、3回シリーズでお話しました。
第2回「ショパンの音楽―シューマンの盟友の音芸術」では第1回と同じく、よくいわれる「ロマンティックな音楽」の概念に疑問符をつけることが中心となりました。多くの人がショパンの音楽の特徴といえば流麗な美しさをあげますが、これは彼の音楽のすべてを言い表してはいません。このことは、ショパンが生きた時代との関連において明らかになります。ショパン、シューマン、リストが生きたのは「前三月期Vormarz」とも呼ばれる時代で、それはウィーン会議後からヨーロッパを支配した保守反動政策が、ヨーロッパ3月革命によって終焉を迎える1815年から48年にいたる時期でした。作曲とピアノ演奏において早熟であったショパンは、人生の早い時期から故国ポーランドがヨーロッパの政治に翻弄される状況の中で作曲をし始めたことになります。20歳でポーランドを永遠に去ったショパン心中は、つねに故国の運命へ大いなる不安とそれを払拭しようとするかのような激しい想いが交錯したことでしょう。作曲家ショパンの作品に激しい曲想のものがかなりあるのはこのためともいえるでしょう。シューマンは早くから作曲家ショパンの天才性を見抜き、自身決して長くない人生で終始ショパンを称賛しつづけたのでした。
■ポスター
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(PDF: 1378KB)
【第2回】実施報告
■日時:10月22日(土)13:30~15:45
2010年はショパンとシューマンの、2011年はリストのそれぞれの生誕200年で、一昨年、昨年と2年続けてロマン派音楽の記念の特別な年でした。これらのロマン派の作曲家の音楽は今日も多くの人に好まれていますが、それは、それぞれの音楽の美しさに加えて、彼らの個性の強くまた自然な表出を感じさせ、われわれがそれに共感をおぼえるからでしょう。この公開講座では、これらの作曲家の実際の楽曲を聴いていただきながら分析・解説し、その音楽に潜むそれぞれに固有の想念が実際の響きに彼らの音楽の魅力としていかに表されているかを、3回シリーズでお話しました。
第2回「ショパンの音楽―シューマンの盟友の音芸術」では第1回と同じく、よくいわれる「ロマンティックな音楽」の概念に疑問符をつけることが中心となりました。多くの人がショパンの音楽の特徴といえば流麗な美しさをあげますが、これは彼の音楽のすべてを言い表してはいません。このことは、ショパンが生きた時代との関連において明らかになります。ショパン、シューマン、リストが生きたのは「前三月期Vormarz」とも呼ばれる時代で、それはウィーン会議後からヨーロッパを支配した保守反動政策が、ヨーロッパ3月革命によって終焉を迎える1815年から48年にいたる時期でした。作曲とピアノ演奏において早熟であったショパンは、人生の早い時期から故国ポーランドがヨーロッパの政治に翻弄される状況の中で作曲をし始めたことになります。20歳でポーランドを永遠に去ったショパン心中は、つねに故国の運命へ大いなる不安とそれを払拭しようとするかのような激しい想いが交錯したことでしょう。作曲家ショパンの作品に激しい曲想のものがかなりあるのはこのためともいえるでしょう。シューマンは早くから作曲家ショパンの天才性を見抜き、自身決して長くない人生で終始ショパンを称賛しつづけたのでした。
■ポスター
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(PDF: 1378KB)
更新:2012年01月24日
創立50周年記念式典・ホームカミングデー
創立50周年記念式典実施報告
平成23年12月10日(土)午前10時より京都ノートルダム女子大学ユニソン会館大ホールにおきまして創立50周年記念式典が行われました。
当日は、ご来賓279名のご臨席を賜り、盛会のうちに開催することができました。これもひとえに皆様方のご支援の賜物と深く感謝申し上げます。
この創立50周年を契機として『徳と知50年 世界へ 未来へ』との記念事業テーマを踏まえ、今後もさらなる飛躍を目指してまいります。
------------------------------------------------
ホームカミングデー実施報告
平成23年12月10日(土)午後3時より京都ノートルダム女子大学ユニソン会館大ホールにおきまして創立50周年記念ホームカミングデーが行われました。
当日は、多くの卒業生のみならず、マイクル田代第2代学長をはじめ多数の懐かしい教職員も集い、旧交を温めました。
今後も本学では定期的にホームカミングデーを開催いたします。卒業生の皆様、教職員OBの皆様におかれましては、今後ともご参加いただきますようお願い申し上げます。
平成23年12月10日(土)午前10時より京都ノートルダム女子大学ユニソン会館大ホールにおきまして創立50周年記念式典が行われました。
当日は、ご来賓279名のご臨席を賜り、盛会のうちに開催することができました。これもひとえに皆様方のご支援の賜物と深く感謝申し上げます。
この創立50周年を契機として『徳と知50年 世界へ 未来へ』との記念事業テーマを踏まえ、今後もさらなる飛躍を目指してまいります。
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ホームカミングデー実施報告
平成23年12月10日(土)午後3時より京都ノートルダム女子大学ユニソン会館大ホールにおきまして創立50周年記念ホームカミングデーが行われました。
当日は、多くの卒業生のみならず、マイクル田代第2代学長をはじめ多数の懐かしい教職員も集い、旧交を温めました。
今後も本学では定期的にホームカミングデーを開催いたします。卒業生の皆様、教職員OBの皆様におかれましては、今後ともご参加いただきますようお願い申し上げます。
更新:2011年12月19日
創立50周年記念 第1回音楽祭 ~伝えよう歌声で~
創立50周年記念 「第1回音楽祭~伝えよう歌声で~」実施報告
京都ノートルダム女子大学の創立50周年を記念して、平成23年10月30日(日)15:00より京都ノートルダム女子大学ユニソン会館大ホールにおきまして「第1回音楽祭~伝えよう歌声で~」を開催しました。
当日は、司会に月亭八光さんをお迎えし、本学学生グループ3組、教職員グループ1組の計4組による発表の後、「モーニングビートルズ」をゲストにお迎えし、ライヴが行われました。
今後も歌声で人の優しさや温もりを伝え、人と人の絆を深めるためにも音楽祭を続けていきたいと考えています。
京都ノートルダム女子大学の創立50周年を記念して、平成23年10月30日(日)15:00より京都ノートルダム女子大学ユニソン会館大ホールにおきまして「第1回音楽祭~伝えよう歌声で~」を開催しました。
当日は、司会に月亭八光さんをお迎えし、本学学生グループ3組、教職員グループ1組の計4組による発表の後、「モーニングビートルズ」をゲストにお迎えし、ライヴが行われました。
今後も歌声で人の優しさや温もりを伝え、人と人の絆を深めるためにも音楽祭を続けていきたいと考えています。
更新:2011年12月02日
大学創立50周年記念学生企画イベント わくわく大作戦!!
大学創立50周年記念学生企画イベント 「わくわく大作戦!!」実施報告
平成23年10月22日(土)京都ノートルダム女子大学創立50周年学生企画イベントとして、本学学生と葵児童館の児童の皆様による「わくわく大作戦!!」を開催しました。この企画は本学学生の「焼き芋がしたい!子どもたちに食べ物の成長過程や食について知ってもらいたい」という思いが発端で、葵児童館の児童31名をご招待して開催しました。
当日は雨の予報でしたが、午前中は奇跡的に雨も止み、左京区静原の堀内農園におきまして芋掘りを実施。終了後は本学に帰り、昼食をいただきながら掘りたてのお芋で焼き芋作りに興じ、みんなでおいしくいただきました。その後、葵児童館に場所を移し、子どもたちと一緒にゲームをして交流を深めました。
自然の中で笑顔で自然と触れ合うことができ、児童にとっても本学学生にとっても貴重な体験ができ、充実した一日を過ごすことができました。
平成23年10月22日(土)京都ノートルダム女子大学創立50周年学生企画イベントとして、本学学生と葵児童館の児童の皆様による「わくわく大作戦!!」を開催しました。この企画は本学学生の「焼き芋がしたい!子どもたちに食べ物の成長過程や食について知ってもらいたい」という思いが発端で、葵児童館の児童31名をご招待して開催しました。
当日は雨の予報でしたが、午前中は奇跡的に雨も止み、左京区静原の堀内農園におきまして芋掘りを実施。終了後は本学に帰り、昼食をいただきながら掘りたてのお芋で焼き芋作りに興じ、みんなでおいしくいただきました。その後、葵児童館に場所を移し、子どもたちと一緒にゲームをして交流を深めました。
自然の中で笑顔で自然と触れ合うことができ、児童にとっても本学学生にとっても貴重な体験ができ、充実した一日を過ごすことができました。
更新:2011年12月02日
こどもオープンキャンパス
「こどもオープンキャンパス」実施報告
平成23年11月20日(日)13時より京都ノートルダム女子大学心理学部・大学院心理学研究科主催「こどもオープンキャンパス」を開催しました。
当日はこどもが0歳から12歳まで合計98名、保護者77名、また、本学との協定高校および系列高校より25名の高校生ボランティアが参加し、学外からの参加者は合計で200名となりました。そして本学関係者では学生59名、大学院生3名、教員18名の合計80名が参加し、総勢280名が集うイベントになりました。
参加者には8種類のアトラクションを自由に回って様々な遊びを体験してもらい、親子でのワークショップも行いました。最後には、こどものユニークな発言を募集した「こどものコトバ」企画への応募の中から、入選した7つの発言を披露し、入選者への記念品贈呈を行いました。
参加者のアンケートによりますと、今回のイベントは大変好評で、今後も同様のイベントを開催してほしいとの声が多く寄せられました。京都ノートルダム女子大学心理学部心理学研究科では地域の方々との交流を作る機会をこれからも持ち続けたいと考えています。
平成23年11月20日(日)13時より京都ノートルダム女子大学心理学部・大学院心理学研究科主催「こどもオープンキャンパス」を開催しました。
当日はこどもが0歳から12歳まで合計98名、保護者77名、また、本学との協定高校および系列高校より25名の高校生ボランティアが参加し、学外からの参加者は合計で200名となりました。そして本学関係者では学生59名、大学院生3名、教員18名の合計80名が参加し、総勢280名が集うイベントになりました。
参加者には8種類のアトラクションを自由に回って様々な遊びを体験してもらい、親子でのワークショップも行いました。最後には、こどものユニークな発言を募集した「こどものコトバ」企画への応募の中から、入選した7つの発言を披露し、入選者への記念品贈呈を行いました。
参加者のアンケートによりますと、今回のイベントは大変好評で、今後も同様のイベントを開催してほしいとの声が多く寄せられました。京都ノートルダム女子大学心理学部心理学研究科では地域の方々との交流を作る機会をこれからも持ち続けたいと考えています。
更新:2011年12月02日
講演会「マザー・テレサは生きている」 【終了しました】
講演会「マザー・テレサは生きている」
■日時:平成23年6月17日(金) 17:00~18:30
■講師:片柳弘史神父(カトリック六甲教会司祭、イエズス会士)
■会場:本学ユージニア館4階 R400
■チラシ
当日の講演の様子はこちらをご覧ください。
カトリック教育センターホームページ
片柳神父様のブログ
■日時:平成23年6月17日(金) 17:00~18:30
■講師:片柳弘史神父(カトリック六甲教会司祭、イエズス会士)
■会場:本学ユージニア館4階 R400
■チラシ
当日の講演の様子はこちらをご覧ください。
カトリック教育センターホームページ
片柳神父様のブログ
更新:2011年09月28日
生活福祉文化学部公開講座 【終了しました】
生活福祉文化学部公開講座「超高齢社会にある我が国に求められる『福祉文化』の醸成 ―誰しもが活き活きと暮らすために必要なこと」を開催いたします。
生活福祉文化学部公開講座「超高齢社会にある我が国に求められる『福祉文化』の醸成 ―誰しもが活き活きと暮らすために必要なこと」
■日時:6月18日(土) 13時30分~16時00分(13時開場) ※終了しました。ご来場ありがとうございました。
■会場:京都ノートルダム女子大学 ユニソン会館社学1教室
■プログラム
●基調講演
「福祉文化」の醸成の視点―自ら選ぶ楽しさの追求~デイサービスの挑戦
マーレー寛子(デイサービスセンターむべの里施設長・本学非常勤講師)
●シンポジウム
海外との比較から見える我が国に必要な「福祉文化」の醸成の視点
1.デンマークにおける「福祉文化」 野村武夫(社会福祉法人紫野福祉センター理事長・本学非常勤講師)
2.韓国における「福祉文化」 三好明夫(本学准教授)
■予約不要、受講料無料
※障がいのある方で何らかの対応が必要な方は前もってお知らせください。
■お問い合わせ先
京都ノートルダム女子大学教務学事課
〒606-0847 京都市左京区下鴨南野々神町1番地
TEL:075-706-3661
■チラシ
■当日の様子はこちらをご覧ください 生活福祉文化学部ホームページ
生活福祉文化学部公開講座「超高齢社会にある我が国に求められる『福祉文化』の醸成 ―誰しもが活き活きと暮らすために必要なこと」
■日時:6月18日(土) 13時30分~16時00分(13時開場) ※終了しました。ご来場ありがとうございました。
■会場:京都ノートルダム女子大学 ユニソン会館社学1教室
■プログラム
●基調講演
「福祉文化」の醸成の視点―自ら選ぶ楽しさの追求~デイサービスの挑戦
マーレー寛子(デイサービスセンターむべの里施設長・本学非常勤講師)
●シンポジウム
海外との比較から見える我が国に必要な「福祉文化」の醸成の視点
1.デンマークにおける「福祉文化」 野村武夫(社会福祉法人紫野福祉センター理事長・本学非常勤講師)
2.韓国における「福祉文化」 三好明夫(本学准教授)
■予約不要、受講料無料
※障がいのある方で何らかの対応が必要な方は前もってお知らせください。
■お問い合わせ先
京都ノートルダム女子大学教務学事課
〒606-0847 京都市左京区下鴨南野々神町1番地
TEL:075-706-3661
■チラシ
■当日の様子はこちらをご覧ください 生活福祉文化学部ホームページ
更新:2011年09月28日
マザー・テレサ 生誕100年記念写真展 【会期終了】
マザー・テレサ 生誕100年記念写真展 ―マザー・テレサは生きている―
マザー・テレサの最初の映画スタッフとして関わった女子パウロ会シスター白井詔子と、マザーの身近で1年間親しく
過ごした片柳弘史神父が撮影した写真を合わせた90余点を展示します。
マザーが遺したメッセージをご一緒に見つめませんか?
■日時:平成23年6月17日(金)~6月24日(金) 10:00~17:00 ※会期終了しました。
■開場:ユニソン会館1階 ホワイエ
■入場無料
■チラシ
pdf版はこちら
(PDF: 216KB)
■会期中のイベント
講演会「マザーテレサは生きている」
日時:平成23年6月17日(金)17:00~18:30
講師:片柳弘史神父(カトリック六甲教会司祭 イエズス会士)
会場:本学ユージニア館4階 R400
講演の詳細はこちらをご覧ください。 カトリック教育センターホームページ
マザー・テレサの最初の映画スタッフとして関わった女子パウロ会シスター白井詔子と、マザーの身近で1年間親しく
過ごした片柳弘史神父が撮影した写真を合わせた90余点を展示します。
マザーが遺したメッセージをご一緒に見つめませんか?
■日時:平成23年6月17日(金)~6月24日(金) 10:00~17:00 ※会期終了しました。
■開場:ユニソン会館1階 ホワイエ
■入場無料
■チラシ
pdf版はこちら
(PDF: 216KB)
■会期中のイベント
講演会「マザーテレサは生きている」
日時:平成23年6月17日(金)17:00~18:30
講師:片柳弘史神父(カトリック六甲教会司祭 イエズス会士)
会場:本学ユージニア館4階 R400
講演の詳細はこちらをご覧ください。 カトリック教育センターホームページ
更新:2011年09月28日
生活福祉文化専攻主催公開講座 【終了しました】
大学院 生活福祉文化専攻主催 公開講座
■テーマ 聴くことの援助的意味―末期がん患者や認知症患者の場合―
■講師 村田 久行 (本学大学院特任教授)
■日時 平成23年6月25日(土) 開場13:00 開演13:30~14:20
※終了しました。ご来場ありがとうございました。
■会場 京都ノートルダム女子大学 マリア館ガイスラーホール
■参加無料 ■事前申込不要
■お問い合わせ 教務学事課 075-706-3661
■チラシ
■テーマ 聴くことの援助的意味―末期がん患者や認知症患者の場合―
■講師 村田 久行 (本学大学院特任教授)
■日時 平成23年6月25日(土) 開場13:00 開演13:30~14:20
※終了しました。ご来場ありがとうございました。
■会場 京都ノートルダム女子大学 マリア館ガイスラーホール
■参加無料 ■事前申込不要
■お問い合わせ 教務学事課 075-706-3661
■チラシ
更新:2011年09月28日
心理学フェスタ『今を生きる力を育てる』実施報告
「心理学フェスタ『今を生きる力を育てる』」実施のご報告
心理学部・大学院心理学研究科は、6月5日(日)、記念講演会に前後して、ユニソン会館1Fにおいて、展示と心理テスト体験からなる「心理学フェスタ」を開催しました。
展示では、こどもに『今を生きる力を育てる』ための「発想・目の付け所・視点」や「言葉」、そして「動きを創る」「音を創る」「授業を創る」プロセスが教職課程の授業の具体的な場面を通して紹介されました。また過去の「自然と遊ぼう!」イベントの様子や自然の素材を使った遊びのグッズなどが紹介されました。
心理テスト①の「質問紙体験:アイデンティティを知ろう」では、12の質問に回答してもらい、その結果を集計して各自のアイデンティティの特徴を判定するという実習を行いました。約50名の参加者があり、皆さん大変熱心に取り組んで下さりました。終了後、結果の判定に関して「今の自分に当てはまっていた」という声が聞かれる等、参加者それぞれが自身のアイデンティティを考える機会となったようです(尾崎仁美准教授談)。
心理テスト②の「マンダラ塗り絵の体験コーナー」では、約40名の参加者に好きなパタンを選んでもらい、色鉛筆で心の赴くままに塗っていただきました。担当者から、密教世界のマンダラが心理カウンセリングの場でどう用いられているのか少々解説を加えましたが、「こんなに熱中して塗りこんだのは久しぶり」「気持ちがすっと穏やかになりますね」などの感想があり、何より参加者ご自身の体験がお土産となったようです(伊藤一美准教授談)。
講演会と合わせ、人がよりよく生きるための方策を皆で真剣に考えた一日でした。
■当日の様子
心理学部・大学院心理学研究科は、6月5日(日)、記念講演会に前後して、ユニソン会館1Fにおいて、展示と心理テスト体験からなる「心理学フェスタ」を開催しました。
展示では、こどもに『今を生きる力を育てる』ための「発想・目の付け所・視点」や「言葉」、そして「動きを創る」「音を創る」「授業を創る」プロセスが教職課程の授業の具体的な場面を通して紹介されました。また過去の「自然と遊ぼう!」イベントの様子や自然の素材を使った遊びのグッズなどが紹介されました。
心理テスト①の「質問紙体験:アイデンティティを知ろう」では、12の質問に回答してもらい、その結果を集計して各自のアイデンティティの特徴を判定するという実習を行いました。約50名の参加者があり、皆さん大変熱心に取り組んで下さりました。終了後、結果の判定に関して「今の自分に当てはまっていた」という声が聞かれる等、参加者それぞれが自身のアイデンティティを考える機会となったようです(尾崎仁美准教授談)。
心理テスト②の「マンダラ塗り絵の体験コーナー」では、約40名の参加者に好きなパタンを選んでもらい、色鉛筆で心の赴くままに塗っていただきました。担当者から、密教世界のマンダラが心理カウンセリングの場でどう用いられているのか少々解説を加えましたが、「こんなに熱中して塗りこんだのは久しぶり」「気持ちがすっと穏やかになりますね」などの感想があり、何より参加者ご自身の体験がお土産となったようです(伊藤一美准教授談)。
講演会と合わせ、人がよりよく生きるための方策を皆で真剣に考えた一日でした。
■当日の様子
更新:2011年09月28日
カトリック教育センター主催土曜公開講座
京都ノートルダム女子大学土曜公開講座
「今を生きるために キリスト教の思想・文化にふれる」
日 時 :平成23年10月1日(土)~11月26日(土)の毎土曜日
[10月29日(土)、11月5日(土)は除く]
場 所 :京都ノートルダム女子大学ユニソン会館1階 社会学習センター1
日時・テーマおよび講師 :
・10月1日(土)14:00~16:50
神と自然-キリスト教・神道・仏教-
菅井 啓之 (心理学部教授)
・10月8日(土)14:00~16:50
「現代において、信じるということ」-アブラハムの信仰と現代-
中川 博通神父 (カルメル修道会司祭)
・10月15日(土)・22日(土)14:00~15:20
・11月12日(土)・26日(土)15:30~16:50
[いずれも内容の重複なし]
死の哲学Ⅸ-キリスト教的死生観(続き)-
宮永 泉(カトリック教育センター教授)
・10月15日(土)15:30~16:50
聖母賛歌Ⅱ
東 朝子(カトリック教育センター特任准教授)
・10月22日(土)15:30~16:50
愛のかたちⅤ
蒔苗 暢夫(副学長、人間文化学科特任教授、カトリック教育センター長)
・11月12日(土)14:00~15:20
「ヘブライ人への手紙」における救い
Sr.中里 郁子(カトリック教育センター講師)
・11月26日(土)14:00~15:20
聖パウロによる《キリスト者の自由》
Sr.中里 郁子(カトリック教育センター講師)
・11月19日(土)14:00~16:50
東方神秘思想
久松 英二氏(龍谷大学教授)
■入場無料
■事前申込不要
■お問い合わせ
カトリック教育センター 075-706-3764
「今を生きるために キリスト教の思想・文化にふれる」
日 時 :平成23年10月1日(土)~11月26日(土)の毎土曜日
[10月29日(土)、11月5日(土)は除く]
場 所 :京都ノートルダム女子大学ユニソン会館1階 社会学習センター1
日時・テーマおよび講師 :
・10月1日(土)14:00~16:50
神と自然-キリスト教・神道・仏教-
菅井 啓之 (心理学部教授)
・10月8日(土)14:00~16:50
「現代において、信じるということ」-アブラハムの信仰と現代-
中川 博通神父 (カルメル修道会司祭)
・10月15日(土)・22日(土)14:00~15:20
・11月12日(土)・26日(土)15:30~16:50
[いずれも内容の重複なし]
死の哲学Ⅸ-キリスト教的死生観(続き)-
宮永 泉(カトリック教育センター教授)
・10月15日(土)15:30~16:50
聖母賛歌Ⅱ
東 朝子(カトリック教育センター特任准教授)
・10月22日(土)15:30~16:50
愛のかたちⅤ
蒔苗 暢夫(副学長、人間文化学科特任教授、カトリック教育センター長)
・11月12日(土)14:00~15:20
「ヘブライ人への手紙」における救い
Sr.中里 郁子(カトリック教育センター講師)
・11月26日(土)14:00~15:20
聖パウロによる《キリスト者の自由》
Sr.中里 郁子(カトリック教育センター講師)
・11月19日(土)14:00~16:50
東方神秘思想
久松 英二氏(龍谷大学教授)
■入場無料
■事前申込不要
■お問い合わせ
カトリック教育センター 075-706-3764
更新:2011年06月28日
第1回京都ノートルダム女子大学スピーチコンテスト
本学では創立50周年を記念してスピーチコンテストを開催いたします。多数のご応募お待ちしております。
<募集要項>
■大会の趣旨
京都ノートルダム女子大学は今年創立50周年を迎えました。この半世紀の本学のミッションは「徳と知」を兼ね備えた女性の育成でありました。そして具体的に目指したもののひとつが豊かな「ことば」の能力を身につけた女性を育てることでした。
創立50周年の節目にあたり、これまで本学の「ことば」の教育と研究を中心的に担ってきた人間文化学部の英語英文学科と人間文化学科が共催プログラムとしてスピーチコンテストを開催する運びとなりました。
高校生を対象とした英語スピーチ、日本の大学へ入学を目指す留学生を対象とした日本語スピーチの2部門を設けて
おります。真の自己実現のために豊かな「ことば」を身につけようと考えている皆さんの参加をお待ちしております。
■開催部門
高校生英語スピーチコンテスト部門
留学生日本語スピーチコンテスト部門
■主催
京都ノートルダム女子大学人間文化学部英語英文学科
京都ノートルダム女子大学人間文化学部人間文化学科
京都ノートルダム女子大学国際教育センター
■後援
京都新聞社、京都市教育委員会、京都ノートルダム女子大学英語英文学会
■応募(一次審査)
メインテーマ: 「私と日本」(両部門共通)
演 題 : メインテーマに沿ったものであれば自由
制 限 時 間 : 5分以内(両部門共通)
応 募 期 間 :平成23年7月11日(月)~9月30日(金) (期間延長) ※当日消印有効 応 募 資 格 :英語部門 英語を母語としない高校生(女子に限る/学年は問わない)
日本語部門 日本語学校に在校中の留学生(女子に限る/学年は問わない)
応 募 方 法 :以下のものを、応募期間内(必着)で大会事務局まで宅急便、または簡易書留で送付してください。
※大会HPからも応募申込書がダウンロードできます。また大会HPにおいてWeb応募受付も行います。
https://nais.notredame.ac.jp/speech/
1.応募申込書 1部
2.在学を証明できる書類(例:在学証明書、学生証のコピー)
3.スピーチ原稿1部(A4用紙にワープロ打ち。演題、氏名、学校名、学年を明記)
4.スピーチを録画した映像(VHS、DVC、DVD、動画ファイル(CD、USB、SDなどに保存)等、形式およびメディアは
問いません。デジタルカメラで撮影した映像でも可)
※応募に際して送付されたものは返却いたしません。
※スピーチ原稿の著作権は主催者に帰属します。
郵送先
〒606-0847
京都市左京区下鴨南野々神町1 京都ノートルダム女子大学国際教育センター内
スピーチコンテスト大会事務局
参 加 特 典 : 応募者全員に入賞者のスピーチを収録したCD及び原稿集を贈呈します。
審 査 : スピーチコンテスト本大会の審査基準に沿って行い、10名前後を入賞者として選出します。
審査基準については、下記のスピーチコンテスト審査基準に準じます。
結 果 発 表 : 平成23年9月末までに応募者宛に通知します。
■スピーチコンテスト
日 時 : 平成23年11月13日(日)午後1時~3時(予定)
会 場 : 京都ノートルダム女子大学ユニソン会館大会議室
参 加 資 格 : 一次審査に合格した応募者(各部門5名程度を予定)
審 査 基 準 : 両部門共通
・主題を独自に掘り下げた内容であり、主張が明確であるか。
・弁論形式(序論・本論・結論)に従っており、論旨が明確であるか。
・適切な語彙、語法、文法、表現が使用されているか。
・発音、抑揚、声量、速度、滑らかさ、視線、自然さ等。
注 意 事 項 : 制限時間を超えた場合、減点の対象となります。
また、応募したスピーチ内容を本大会で変更することはできません。
表 彰 : 各部門において
最優秀賞 1名
副賞/iPad2もしくは同等の賞品を贈呈
優 秀 賞 1名
副賞/iPod Touchもしくは同等の賞品を贈呈
審査委員特別賞 1名
副賞/iPod Touchもしくは同等の賞品を贈呈
■参 加 特 典 :
・大会出場者には交通費を支給します(3万円を上限に出場者本人のみの実費を支給します)
・大会出場者全員に発表の様子を収録したDVDビデオ、記念写真等を贈呈します。
■お問い合わせ
京都ノートルダム女子大学国際教育センター内
スピーチコンテスト大会事務局
TEL 075-706-3746・3760
FAX 075-706-3760
■スピーチコンテスト応募要項(pdf)
(PDF: 405KB)
<募集要項>
■大会の趣旨
京都ノートルダム女子大学は今年創立50周年を迎えました。この半世紀の本学のミッションは「徳と知」を兼ね備えた女性の育成でありました。そして具体的に目指したもののひとつが豊かな「ことば」の能力を身につけた女性を育てることでした。
創立50周年の節目にあたり、これまで本学の「ことば」の教育と研究を中心的に担ってきた人間文化学部の英語英文学科と人間文化学科が共催プログラムとしてスピーチコンテストを開催する運びとなりました。
高校生を対象とした英語スピーチ、日本の大学へ入学を目指す留学生を対象とした日本語スピーチの2部門を設けて
おります。真の自己実現のために豊かな「ことば」を身につけようと考えている皆さんの参加をお待ちしております。
■開催部門
高校生英語スピーチコンテスト部門
留学生日本語スピーチコンテスト部門
■主催
京都ノートルダム女子大学人間文化学部英語英文学科
京都ノートルダム女子大学人間文化学部人間文化学科
京都ノートルダム女子大学国際教育センター
■後援
京都新聞社、京都市教育委員会、京都ノートルダム女子大学英語英文学会
■応募(一次審査)
メインテーマ: 「私と日本」(両部門共通)
演 題 : メインテーマに沿ったものであれば自由
制 限 時 間 : 5分以内(両部門共通)
応 募 期 間 :平成23年7月11日(月)~9月30日(金) (期間延長) ※当日消印有効 応 募 資 格 :英語部門 英語を母語としない高校生(女子に限る/学年は問わない)
日本語部門 日本語学校に在校中の留学生(女子に限る/学年は問わない)
応 募 方 法 :以下のものを、応募期間内(必着)で大会事務局まで宅急便、または簡易書留で送付してください。
※大会HPからも応募申込書がダウンロードできます。また大会HPにおいてWeb応募受付も行います。
https://nais.notredame.ac.jp/speech/
1.応募申込書 1部
2.在学を証明できる書類(例:在学証明書、学生証のコピー)
3.スピーチ原稿1部(A4用紙にワープロ打ち。演題、氏名、学校名、学年を明記)
4.スピーチを録画した映像(VHS、DVC、DVD、動画ファイル(CD、USB、SDなどに保存)等、形式およびメディアは
問いません。デジタルカメラで撮影した映像でも可)
※応募に際して送付されたものは返却いたしません。
※スピーチ原稿の著作権は主催者に帰属します。
郵送先
〒606-0847
京都市左京区下鴨南野々神町1 京都ノートルダム女子大学国際教育センター内
スピーチコンテスト大会事務局
参 加 特 典 : 応募者全員に入賞者のスピーチを収録したCD及び原稿集を贈呈します。
審 査 : スピーチコンテスト本大会の審査基準に沿って行い、10名前後を入賞者として選出します。
審査基準については、下記のスピーチコンテスト審査基準に準じます。
結 果 発 表 : 平成23年9月末までに応募者宛に通知します。
■スピーチコンテスト
日 時 : 平成23年11月13日(日)午後1時~3時(予定)
会 場 : 京都ノートルダム女子大学ユニソン会館大会議室
参 加 資 格 : 一次審査に合格した応募者(各部門5名程度を予定)
審 査 基 準 : 両部門共通
・主題を独自に掘り下げた内容であり、主張が明確であるか。
・弁論形式(序論・本論・結論)に従っており、論旨が明確であるか。
・適切な語彙、語法、文法、表現が使用されているか。
・発音、抑揚、声量、速度、滑らかさ、視線、自然さ等。
注 意 事 項 : 制限時間を超えた場合、減点の対象となります。
また、応募したスピーチ内容を本大会で変更することはできません。
表 彰 : 各部門において
最優秀賞 1名
副賞/iPad2もしくは同等の賞品を贈呈
優 秀 賞 1名
副賞/iPod Touchもしくは同等の賞品を贈呈
審査委員特別賞 1名
副賞/iPod Touchもしくは同等の賞品を贈呈
■参 加 特 典 :
・大会出場者には交通費を支給します(3万円を上限に出場者本人のみの実費を支給します)
・大会出場者全員に発表の様子を収録したDVDビデオ、記念写真等を贈呈します。
■お問い合わせ
京都ノートルダム女子大学国際教育センター内
スピーチコンテスト大会事務局
TEL 075-706-3746・3760
FAX 075-706-3760
■スピーチコンテスト応募要項(pdf)
(PDF: 405KB)
更新:2011年06月28日